インド式計算マスター誕生秘話 その3

 問題を作成し、実際に自分でやってみたのが次の写真です。前回書いたように、すべてを面積図の考え方で解いています。バリエーションはありませんが、逆に考えると、どの方法を使うかを考える必要がない点が利点で、慣れればかなり高速になると思います。実際、塾では小学生がかなり難しい中学受験の問題に2年ほどで慣れる事を考えれば、思ったよりも速く修得できるのかもしれません。(実際に小学生にとりくんでもらったことはまだありませんが)


次は昇段の試験問題です。20題を5分で解くようになっています。今の「インド式計算マスター」と比べれば、大分緩い時間設定ですね。


こんな風に一通り、出来上がったのですが、、、(続く)