日本史年号マスターをサブミットしました。

以下詳細です。なにとぞよろしくお願いします。



日本史年号マスター
(注意事項)日本史年号マスターは多くのメモリを必要とします。起動前に、バックグラウンドで動作しているアプリをメモリから消去の上ご使用ください。





日本史マスターのための全く画期的なアプリ登場!

大学受験用に、また一般の方で教養をさらに深めたい方や小中学生の方でももう少し理解を深めたいという方にも最適です。
歴史上の主な重要事項はほぼ網羅し、年号だけでなく詳しい説明もつけましたので、日本史の流れをこのアプリで完璧に習得する事ができます。


(新しい点)

1、これまでの日本史学習の常識を覆し、年号を時代区分ごとでなく、世紀ごとに記憶していきます。各出来事を世紀での位置で覚える事で、出来事の流れがより理解しやすくなります。

2、3択・4択などの選択式ではなくて、実際に自分で年号を打ち込んで答える方式をとっています。自分の手でこうした細かい作業を行う事で脳は活性化され、効果的な記憶ができます。

3、1問5秒の制限時間がありますので、脳トレ的な効果により暗記力が高まります。

4、正答できなかったときに、出来事の説明がもう一度表示されるとともに前後の出来事が年代とともに表示されます。歴史事項の流れの理解が深まります。ここでじっくりと復習する事が年号マスターへの近道です。

5、武烈天皇から順徳天皇までは天皇が時代の流れに大きくかかわっていますので、すべて出来事の上に表示しました。特に日本史で大学受験される方は上記の武烈天皇から順徳天皇までの60代は順番通り丸暗記されることを強くお勧めします。その気になれば2週間ほどで覚えられます。ブレツ・ケイタイ・アンカン・センカ、、、と毎日唱えて、少しずつ長くしていけば覚えられます。この天皇名暗唱は本当に役立ちます。ぜひお試しください。(順徳天皇より後は、後醍醐天皇など重要な天皇も出てはきますが、流れとして大きく問われる事はほとんどありませんので省略してよいと思います。出るところだけ丸暗記して時間を効果的に使い、余った時間は他の科目の学習に当てましょう。)

6、院政期の上皇や、室町幕府の将軍執権、江戸幕府の将軍・老中、明治以降の首相等も表示しました。


(使い方)
まず、スタディコースでその世紀の概要を読み、また個別の年号の出来事、参考事項等を学んでください。
次に、マスターコースに進み、年代順モードで繰り返しトレーニングしてください。その際、できなかったときに表示される詳しい解説をもう一度よく読み、また前後の年号、出来事を確認してから、「最初から」ボタンを押して、もう一度繰り返します。これをクリアできるまで何度も繰り返してください。年代順モードがクリアできたら、次はランダムモードに進みます。これも年代順モードと基本的には同じ方法で学習します。途中で終了したら、よく解説を読み、何度でも挑戦してください。20問連続して5秒以内に正解すると合格です。ランダムモードで合格したら、世紀選択ボタンに、合格のマークがつきます。ただ、乱数を使用していますので、問題は本当にランダムに出てきます。同じ問題が続けて何度も出る事もありますし、全く出ない問題もあります。
以上を繰り返す事で、年号をすべてマスターする事ができます。

(収録年号)
6世紀以前 13個
7世紀 16個
8世紀 18個
9世紀 10個
10世紀 10個
11世紀 11個
12世紀 13個
13世紀 15個
14世紀 14個
15世紀 12個
16世紀 18個
17世紀 15個
18世紀 14個
19世紀前半 9個
19世紀後半 24個
20世紀前半 33個
20世紀後半 13個
    
合計 257個

(最後に)
すべての年号を覚えたら、あなたはここで初めて日本史学習の一歩を踏み出したと言えるでしょう。ここから、これらの年号を足がかりにして、さらに深い理解へ進みましょう。年号がすらすらと出てくるので、一つ一つの歴史事項がより関連性を持って頭の中に入ってくるのを実感できるでしょう。